「親」たちと「親の味方」たちが集う特別な1日。オヤノミカタフェスタvol.1、開催御礼。

去る10/1(日)に開催したオヤノミカタフェスタvol.1。
無事に活況のもと、終えることができました。
ご来場いただきました皆さまに、厚く御礼申し上げます。
丸一日のイベントとなりましたが、当日の様子を簡単にご紹介させていただきます。
第一部:オヤノミカタマルシェvol.2
11時からお昼過ぎにかけては、親の味方となる商品を集めたオヤノミカタマルシェ。
今回は、7つのブースと2つのワークショップが並びました。
一つひとつが丁寧につくられたお菓子や、
妊婦さんや授乳中の方でも、ゴクゴク飲めるお茶。
似顔絵アートや、
ボディペイント。
親たちを支える言葉や本たち。
泡で洗うタオル。
染みの付いた服などを生まれ変わらせる、染め替え。
出店された事業者の方は、それぞれの信念のもとで事業を展開され、販売する物も形も様々ながら「親の味方となる」というキーワードに共通点があり、こうしてひとつの場に会しています。
そこに見えてくる、事業のきっかけやポリシー、これから目指すもの。
これらは後日ご紹介させていただきますので、どうぞ楽しみにお待ちください。
そしてワークショップは、親子で楽しめるカラータイプ診断と、
手作りのアルバムづくりが並びました。
あっちでは「えっ、色でこんなことが分かるんだ!」という声。
こっちでは「こんな飛び出すアルバム始めてやー!」と興奮する声。
事前予約制を取らせていただきましたが、大いに盛り上がっていたようです。
(このワークショップの様子も、後日レポートいたします)
また今回は、キッズスペースを拡充。
「1万個のツミキがやってくる!」と題し、1人の保育士と3人の専任スタッフのもと、親も子も夢中になって楽しめるスペースを設けました。
全く同じ形の、細長いツミキが1万個。どんな遊びも自由自在。
並べて線路を作ってもよし。
重ねてタワーにしてもよし。
中には、こーんなに高く積み上げる子も!
訪れた方の中には、
「こどもが自分からキッズスペースに行ってくれて、ゆっくり見て回れた」
「『帰るよー』って声をかけても、『もうちょっと!』ってツミキを積み上げ続けてた。よっぽど楽しかったんだと思います」
そんな声も聞かれました。
このツミキは、今後もオヤノミカタのイベントに登場する予定です。
もし「ツミキを私たちのイベントに使わせて欲しい!」ということがございましたら、お気軽にご相談ください。
第二部:きむ&LICO トークライブ
~僕が、私が、エールを送り続ける理由~
第二部は、ゲストに「詩人きむ」氏と「ママブロ
今回、初めて実現した二人のコラボです。
お子様連れの方を中心に、多くの方にご来場いただきました。
きむさんの大らかな言葉や、
LICOさんの、心に寄り添うようなメッセージ。
訪れた方は、共感して頷いたり、笑みを浮かべたり。
会場は終始、温かな空気に包まれました。
きむさんからLICOさんへ、サプライズプレゼントをする場面も。
最後は、お二人が参加者のお一人おひとりと握手をしながら、直接プレゼントを渡されました。
「まさか直接プレゼントをいただけるなんて思ってなくて、とても嬉しかったです」
「お話をお聞きして、凄く元気と勇気をもらえました。来て良かったと思います」
そんな感想をいただきました。
第三部:オヤノミカタ交流会vol.3
夕方からは、立食形式でのオヤノミカタ交流会。
Vege Cafe Dining TOSCA(ベジカフェ・ダイニング トスカ)さんのケータリングは、動物性の食材を一切使わないメニュー。
玄米やお豆腐、たくさんのお野菜。
優しい味付けで、パクパク食べられます。
なおドリンクは、マルシェにも出店してくださった丸安茶業さんの「赤ちゃん番茶」。
すっきりしていて飲みやすく、大人にもこどもにも大好評でした。
そして名刺を交換し合い、会場のあちこちで話に花が咲きます。
また、ここから、新たなコラボが生まれることを期待しています。
「親の味方」同士をつなぐハブとなり、世の中に親の味方となる活動を増やしていくことは、オヤノミカタの目指すビジョンのひとつです。
嬉しいお知らせは、記事として紹介し、多くの方に共有していきたいと考えています。
もしご縁が花開いた際には、ご一報ください。
フェスタの詳しい様子は、順次レポートにしてアップして参ります。
「親」たちと「親の味方」たちがつながる場、オヤノミカタフェスタ。
今回は京都開催でしたが、今後いろいろなエリアにて開催していければと思っております。
イベント開催にご興味のある方は、オヤノミカタまでお声がけください。
最後に、ご来場くださった皆さま、ご参画いただいた事業者の皆さま、ご協力いただいたスタッフの皆さま。
重ねて御礼申し上げます。