いろは出版のアルバムづくり体験。簡単!可愛い!“今どき”の手作りアルバムって?

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10月1日(日)に京都のmumokutekiホールで開催されたオヤノミカタフェスタvol.1。私も午後のワークショップ(byいろは出版)に6歳の息子と参加してきました。そこで私が感じた、今まで知らなかった “今どき”のアルバムづくり事情をご紹介したいと思います。

眠ったスマホ内の写真データを手作りアルバムに

私たち親子が申し込んだのは『こんなアルバムあったんだ!切って貼って楽しい♪はじめてのアルバムづくり講座』。いろは出版さんが提供・運営するこの講座では、2種類(ボックス・ピクニック)のアルバムからひとつタイプを選び、自分が用意してきた写真を好きなように切ってレイアウトして手作りアルバムをつくろう♪というもの。

私がこどもの頃は成長の過程ごとに何冊もアルバムをつくってもらっていた記憶があります。でも、親になった私は我が子のアルバムをちゃんと整理できずにいる(赤ちゃんの頃のアルバムでストップしている…やばい…)ので、いろは出版さんのこのワークショップに飛びつきました(笑)

まず、写真を事前に20枚ほど用意したのですが、この準備段階から楽しいのなんの! スマホで気軽に写真をパシャパシャ撮れて便利な分、いつの間にか大量の写真データがそのままスマホの中で眠っている…という状態だったので、改めて見返してみると「なつかし~! カワイイ~!」と思い出をカタチ(プリント)にする作業がなんだか新鮮で、ウキウキしました。

思い出を“飾る” / つい側に置きたくなる特別なアルバム♪

さて! いよいよ、アルバムづくりの開始! 私が選んだのはピクニックアルバム。私にとっては懐かしいタイプのアルバム(ベタベタの台紙が透明フィルムでカバーされているもの)でしたが、息子には初めて見るものだったようで「のりを付けてないのに写真がひっつく~!」と興味深々。

そして私が最初に興味を持ったのが、そのアルバムのサイズと見た目。「今のアルバムってこんなんなん!? 小さくて軽い! そしてオシャレ~!」という第一印象。私がこどもの頃のアルバムは、大きくて分厚くてずっしり重い。思い出がたくさん詰まっているから重いんやわ~、なんて幼心に思ったものです(笑)

いろは出版さんのアルバムって、一見、オシャレなデザイン画のよう。生活空間に馴染むので、ちょっと部屋に飾りたくなるビジュアルに“今どき”を感じてしまいました。昔のアルバムはいかにも!といったある意味わかりやすいデザインで、それ故にアルバムをリビングに置くことなく押入にしまい込んでいました。でも、このアルバムなら手の届く身近な所に飾りたい!と思えちゃうのが不思議。今は、気軽に思い出を飾る、という選択肢もありなんだな~。

いろは出版・雑貨プランナー松尾明莉さんによるアルバムづくりレクチャー

このワークショップでは、いろは出版・雑貨プランナーの松尾明莉さんから直接レクチャーを受けることができました。

☆アルバムの可愛い見せ方☆

・空いているスペースにフレークやシールを使うことで華やかに

・台紙に直接ペンで文字や絵を描くことで手作り感が出せる

・写真の下に少しずらして可愛い紙を挟むとポップな感じに

他にも、裏技を色々教えて頂きました。

思い出を“遊ぶ” / 簡単だから自由な発想が活きる♪

息子「夏休みに五島列島の大ばぁばのお家行って、釣りしたね~!」

私「そうそう、その時食べたお魚美味しかったね!」

息子と写真を選びながら思い出話に花が咲く楽しい時間。写真を好きなように切る作業も息子には初めての体験だったので、最初は緊張した表情で切っていましたが、慣れてくるとユニークな形に写真をどんどん変身させて目をキラキラ輝かせていました。

今回はなんと、ポップアップ(飛び出す絵本のようなアルバム用デコレーション)がアルバム1つにつき1つもらえました。さらにフレーク(紙でできたアルバム用デコレーション)や、シール(マスキングテープ素材で貼り直しも簡単)といった、いろは出版さんオリジナルのウキウキするアイテムは使いたい放題!

こういったアイテムを使うと、モノづくりが好きな人はもちろん、苦手な人でも簡単に可愛くデコレーションできます。こどもたちも時間が経つのを忘れて夢中でつくっていました。

こんなにも簡単に思い出の写真が華やかになるなんて! 自由な発想で思い出(写真)を遊ぶのがこんなに楽しいなんて! アルバムは単なる成長記録ではなく、オリジナル絵本のように遊び心をプラスしても面白い。そんな柔軟な発想に、また“今どき”を感じてしまいました。

思い出を“シェアする” / 手作りアルバムを大切な人への贈り物に♪

いろは出版さんのワークショップに参加していた京都にお住まいのKさん親子(9歳と6歳の女の子)は、ボックスタイプのアルバムをチョイスしていたのですが、このボックスアルバムが新しくて面白い! アルバムの概念が吹っ飛びました!

ボックスを開けると写真が揺れたり、仕掛けを引っ張ると別の写真やメッセージが出てきたり、アルバムというより思い出のビックリ箱のようなワクワクが詰まったアイテム。参加した姉妹さんも溢れる発想力で次々と写真を切り貼りしたり、イラストを描いたりして心から楽しんでいて、とっても微笑ましい!

「このアルバムボックスは、年始の贈り物として私の両親に届けます。」

そう話してくださった姉妹ママさん。毎年お正月にしか帰れないママさんの実家に帰った時にこども(孫)の成長が詰まった思い出をプレゼントしたい、と今回のワークショップに参加されたそう。その言葉を聞いた時、とてもあたたかい気持ちになりました。こども(孫)の成長や思い出が詰まったアルバムを、大切な人にプレゼントする。素敵だなぁ。

“アルバム=写真を整理する”だけじゃない。そこに、成長や思い出をシェアする、という今までにない価値を加えて、新しい世界観をつくり出す。つくった人も、もらった人も笑顔になる、そんなハッピーのお裾分け。思い出も大切な人とシェアする時代なんだなぁ…、とあたたかい“今どき”を感じて私まで笑顔になりました。

いろは出版の商品で、毎日を楽しく、ハッピーに!

いろは出版・雑貨プランナーである松尾さんは、生活の中でこういう物があったら毎日がもっと楽しくなるのになぁ、誰かをハッピーにすることができそうだなぁ、というアイテムを考えて商品化されているそう。ものを単なる道具(雑貨)に終わらせるのではなく、そこにワクワク(新しい価値)をプラスして、その先の使った人、もらった人にこぼれる笑顔の広がりをとても大切にしているのを感じました。

そこには詩人であり、いろは出版の社長でもある“きむさん”の想いも根付いているのかもしれません。

松尾さんは大切に商品化したアイテムをより多くの人に親しんでもらうためにワークショップを開くこともあるそうですが、今回のようなこどもを対象にしたことはあまりないそう。

「小さいお子さんとのワークショップは新しい発見がいっぱいですね。」

と優しくこども達を見つめる松尾さんの笑顔がとても印象的でした。確かに、息子が切った斬新な写真の形や、そこにシールを貼るの?と驚くレイアウトなど、こどもならではの発想でまさに世界にひとつだけのアルバムが完成! なんだか家族が主人公のピクチャー ブックのようで、何度も見返してしまいます。

思い出を整理することが本来のアルバムの役割なのかもしれません。でも、思い出を飾ったり、遊んだり、シェアしたりしてもっと自由に楽しめるんだな、ということが今回のワークショップで知れたことを嬉しく思います。

また、親子でアルバムづくりに取り組むことで、あの時は楽しかったね、また行こうね、今度は〇〇もやってみたいね、なんて過去を振り返りながら未来の話へと会話が弾むのがとても楽しかったです。親子でアルバムづくりをすること自体が、最高の思い出。あなたと一緒につくったアルバムなのよ、なんて息子が大きくなってからも家族で見返したい我が家の宝物になりました。

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